紅茶を淹れる際に重要な条件の一つ、茶葉の量。
皆さんはどのように量ってますか?
茶葉の量が少しでも変わってくるだけで、紅茶の味も大きく変わってきます。
今回はそんな茶葉の量にスポットを当てたいと思います。
目次
どうやって量る?
ご存じのように、量り方は色々あります。
ただ、料理する時などに使う「はかり」が一般的かもしれませんね。
きちんと毎回正確に「はかり」などで量っていらっしゃる方もいると思います。
本来はそうするのが良いのかもしれません。
デジタルの方が0.1g単位まで正確に量れて便利ですよね。
ただ、 毎回毎回そうするのは煩わしいな、と思う人も多いかなと思います。
そんな人にお勧めなのはティーメジャー(スプーン)です。
ティーメジャースプーンとは?
私はいつもティーメジャースプーンを使って茶葉を入れています。
ティーメジャーの良さは
- 一定の量を素早く入れられる
- 見た目も可愛い
- 安価で手に入れられる
でしょうか。
デメリット、というのはあまり考えられませんが、基本的にとても柄が短いスプーンなので、茶葉を入れる瓶や茶筒が深かったり、直径が狭いとすくいにくくなるかなと思います。
その場合は柄の長いティーメジャーにするか、瓶や茶筒を変えることになりますね。
おすすめのティーメジャースプーン【3選】
こちらはティーメジャーとしては結構有名なメーカーです。
見た目もオシャレで可愛く、なおかつゴールドなので高級感があります。
お店で使っても全然違和感ないと思います。
小さいので、人によってはすぐにどこかにいっちゃったということにもなると思いますが、これは2個入りなので安心です。
値段も非常に良心的です。
こちらは先ほどのデメリットでお話ししましたが、ティーメジャースプーンが短いと不便なこともあるので、その際にはこのような長いティーメジャーが便利です。
色もピンクゴールドで上品ですね。
何だかんだで茶葉に木製ってやっぱり合うんですよね。
木のぬくもりがそのまま茶葉に伝わる感じです。
まとめ
いかがでしたか?
色々なティーメジャースプーンがありますけど、どれも可愛くて欲しくなりますね。
お友達を呼んでティーパーティーをする際にも、一人でゆっくりティータイムを過ごす際にも、こういう小さなアイテムがあるだけで、気持ちがだいぶ変わってきます。
注意する点は、茶葉の等級(茶葉の大きさ)によっては、ティーメジャーに乗せる茶葉の量が変わってくると思いますので、微調整が必要かと思います。
その場合、最初はスケールなどで量って、その量を感覚的に身につける感じでしょうか。
まぁ、普段の料理でも使うでしょうし、皆さんお持ちだと思いますよ・・・。
買っても千円台で買えますから。。
皆さんも是非、ティーメジャーを揃えて、楽しく紅茶を淹れましょう。